2013年7月6日(土)
場所:三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
東京都世田谷区三軒茶屋1-33-19
ケイオーハロービル B1F
03-3410-9581
前売2000円/当日2500円
open/start 18:00
※途中入退出OK
出演者
<BAND>
ザ・クレーター
the 2nd colony
Tecimerico
キヨステ
<転換アクト>
食券(from 植物)
<ライブペインティング>
鈴-suzu-
<FOOD>
青猫爆弾食堂(マニンゲンプロジェクト)
【RUTSUBO】
[ホームページ]
http://rutsubo.jimdo.com/
[facebook]
http://www.facebook.com/rutsubo
[twitter]
https://twitter.com/#!/rutsubo2012
サマソニの出場が懸かった、参戦中のRed Bull Live on the Roadを4位通過し波に乗る。
http://www.redbullliveontheroad.jp/buzz/festival/thecrater
昨年末に発売したアルバムを引っ下げての『僕とロックの旅』と称した地方都市各地ツアーも好評。
見た人をハッピーにさせる ライブで各地で旋風を巻き起こしている。
「躍動するポストロックの方法論」というキャッチが付けられたインストゥルメンタルユニット。
ポストロックが何なのかわからないあなた(自分もわかってません)に朗報です。
わからなくても『コレ良い!』と思ってしまわせる力を持っているのが彼らの凄い所です。
vo&key,dr,sax>からなる変則スリーピース・アバンギャルドポップバンド。
彼女たちの音楽をあえてジャンル分けするなら、もうファンタジーでいいと思う。
ライブでは1音目から会場の雰囲気を変えることができるバンドだと思います。
昨年に活動休止した「きくこ」のヴォーカル、ギター菊が、より貪欲に、より歪んだ愛情や憎悪をありのままストレートに表現する新バンド「イチヂク」を結成。
数年前にきくこのライブを見ましたが、今でも強烈に印象が残ってます。
情熱、激情そんな言葉がよく似合う。
歌、ギター、ドラム。シンプルな構成がら、圧倒的なうねりで会場を飲み込むライブが凄まじい。
ステージに立つ姿からは貫禄すら窺える。
キヨステにしかできない音楽をキヨステが演ってます。
RUTSUBOのテーマソング「よどんだ海で」は後世に残さねばならない名曲のひとつ。
植物(バンド名)の食券(人名)。
暑苦しいと言うか、熱苦しい程の魂を持ち続ける。
自分がヘブンスドアで働き始めた頃に出会って、凄い印象を植え付けてくれた。
あの頃とバンドメンバーは変わってしまったが、根っこにある魂は変わらず。
新宿のライブハウス『WildSide Tokyo』の受付で働きながら作家活動をしている音楽と接客が趣味のイラストレーター。
以前にデザフェスで彼女のライブペイントを見ましたが、屋外で生憎の雨だったが、
その雨ともコラボするという作品を描いてました。